南米大陸最高峰 アコンカグア登山ガイド

南米大陸最高峰 アコンカグア登山ガイド

南米最高峰アコンカグア。標高6959m。
チリ国境近くのアルゼンチン西部に位置し、チリのサンチャゴ、アルゼンチンのメンドーサがゲートとなります。山名は現地語で「岩の番人」という意味。名前の通り巨大な岩塊の山です。
7大陸の最高峰、セブンサミッツの一つで、欧米人にも人気があり、世界中の登山者が集まるBCは遠征登山の雰囲気が体験できます。積雪の状況にもよりますが、技術的には難しいところはなく、基本的なアイゼンワークができればチャレンジ可能な、比較的登りやすい山です。しかしながら高所順応に関しては、ほぼ7000mの標高を無酸素で登るために、慎重な対策が必要です。また、高所で血液循環が悪い中、気温が低いために十分な凍傷対策が必要です。
登山シーズンは南半球の夏期にあたる12月~2月の3ヶ月間です。冬期にあたる6月~8月は天候が安定しますが、極端に寒くなるので、現実的ではありません。
アコンカグア全体図 アコンカグア全体図
登山シーズン 難易度
12〜2月 技術度:4/体力度:6

*技術度・体力度についてはこちらをご参照ください

AGアコンカグアシリーズには、通常の22日間とエクスプレスの16日間の2種類がございます。

アコンカグア22日間 通常ツアー 通常のアコンカグアツアーです。ツアー中にしっかりと高所順応できるように余裕を持った日程にしております。
また、全般的な日程に余裕があるので予備日も含めるとアタックする日をフレキシブルに設定できるために、天候に左右されづらく、登頂確率も高くなります。
アコンカグア登頂22日間ツアーのページへ
アコンカグア16日間 エクスプレスツアー アコンカグアにチャレンジしたいが、仕事のお休み、ご家庭の都合、体力の不安などで22日間のツアーに参加できない方のために設定した「エクスプレスシリーズ」。
6000mの高峰は、アタック前に高所順応でじっくり時間をかけ、体調を整える必要があり、必然的に長期間のツアーになりますが、本格的な低酸素室を持つトレーニング施設「MIURAベースキャンプ」協力のもと、出発前に国内で低酸素室を使い効率良く高所順応活動をすることによって現地での活動を短縮して通常よりも短い日程で高峰にチャレンジすることが可能になりました。また、現地での滞在が短くなる事によって、疲れやストレスを溜めない利点もあります。
アコンカグア登頂16日間ツアーのページへ
登山ルート概要ツアースケジュール参考装備品表
アコンカグアはアルゼンチンのメンドーサが登山ベースです。ここで入山手続きを行い、ペニテンテスで宿泊。翌朝、プエント・デル・インカのレンジャーステーションより登山を開始し、4,230mのプラザ・デ・ムーラスをBCとします。ここより、高所順応としてアコンカグア南壁方面のトレッキングを行い、BCで休養してからC1、C2と進みます。C2が最終キャンプとなり、ここからアタック。アタックは標高差1,000mの登りで長丁場。特にグランカナレーターのザレ場は砂場のようになり、体力を使います。ここまでに、十分に高所順応をしておく必要があります。
また、登山中はテント生活が続きます。基本的にはスタッフが手伝いますが、設営、食事の準備等もある程度は自分でできる必要があります。

アコンカグア地形図 アコンカグア地形図
レンジャーステーション〜コンフルエンシア 距離:8km/登り:450m/4時間
レンジャーステーションから
レンジャーステーションから登山開始
ペニテンテスで馬で運ぶ荷物を預けた後、車でレンジャーステーションへ。前半はあまり斜度のない草原の中の林道を登ります。吊橋を超えると後半の川沿いのルートへ。中斜度を登り、平坦な緑の草原に着くとコンフルエンシアキャンプです。
ペニテンテスの標高:2,800m/想定気温:+5〜+12℃

コンフルエンシア〜南壁展望台(4,000m地点)〜コンフルエンシア 距離:10km/登り・下り:700m/6時間
コンフルエンシア
コンフルエンシアキャンプ
高所順応登山で、アコンカグア南壁のキャンプフランス方面にトレッキングします。予定では標高4,000m地点まで歩き、再びコンフルエンシアへ戻ります。
コンフルエンシアの標高:3,300m

コンフルエンシア〜ピエドラ・イバニェス〜プラザ・デ・ムーラス 距離:22km/登り:1,000m/10時間
プラザ・デ・ムーラスへ
コンフルエンシアから
プラザ・デ・ムーラスへの登り
プラザ・デ・ムーラスへの最後の登り
この日の行程は22kmの長丁場。前半は10kmの斜度のない広大なU字渓谷の谷底を進みます。ピエドラ・イバニェスからは後半へ。中斜度のザレ場をアップダウンを繰り返しながら高度を上げます。
キャンプ前にモレーンを越え、急斜度を登りきるとベースキャンプとなるプラザ・デ・ムーラスです。
プラザ・デ・ムーラスの標高:4,230m/想定気温:-2〜+4℃/想定体感気温:-5〜-10℃

プラザ・デ・ムーラス〜C1(ニド・コンドレス) 距離:3km/登り:1,200m/6時間
プラザ・デ・ムーラスから
ペニテンテスの中を進む
ピエドラ・コンウェイの岩塔、キャンプ・カナダを経由して、キャンプ・アラスカまでザレ場のジグザグのルートを急登します。キャンプ・アラスカを超えると斜度が緩くなり、広大な斜面の登りです。なるべく斜度が出ないように大回りをしながらゆっくり登ると、レンジャーも常駐する広大なキャンプ地、C1となるニド・コンドレスに到着です。
ニド・コンドレスの標高:5,150m/想定気温:-5〜-10℃/想定体感気温:-10〜-15℃

C1(ニド・コンドレス)〜C2(コレラまたはベルリン) 距離:2km/登り:400m/3時間
ニド・コンドレス
C1:ニド・コンドレス
東側の急斜面のジグザグのルートを登ります。小さな小屋があるキャンプ・ベルリンへ。ベルリンより北東方面にトラバースして小さなコルを超えると、キャンプ・コレラです。その時の状況でベルリンかコレラのキャンプを選びます。
キャンプ・ベルリンの標高:5,950m/想定気温:-10〜-15℃/想定体感気温:-20〜-25℃

C2(コレラまたはベルリン)〜アコンカグア山頂 距離:3km/登り:1,000m/10時間
アコン山頂への最後の登り
山頂への最後の登り
ザレ場のジグザグの急斜面を登ると、壊れた昔の小屋が残るインディペンデンシアです。ここから大トラバースへ。
少しずつ高度を上げながらグランカナレータ(大クールワール)の入口へ向かいます。斜度が急になり上部が望めれば、グランカナレータです。ここからグズグズのガレ場の急登を登りますが、雪が付いているときは、カナレータの右サイドのしっかり雪の付いているところが比較的登りやすいです。視界が開け、アコンカグアの南峰から南壁の雪壁を眼下に見るようになると山頂はすぐそこ。最後の小さな岩場を登りきると、南米大陸の最高地点に到着です。
アコンカグア頂上付近の標高:6,959m/想定気温:-20〜-25℃/想定体感気温:-30〜-35℃
アコンカグア登山ルート概念図 アコンカグア登山ルート概念図

下山ルート
アコンカグア山頂~インデペンデンシア~C2(コレラまたはベルリン) 距離:3km/下り:1,000m/5時間
C2(コレラまたはベルリン)~C1(ニド・コンドレス) 距離:2km/下り:400m 1時間
C1(ニド・コンドレス)~プラザ・デ・ムーラス 距離:3km/下り:1,200m/2時間
プラザ・デ・ムーラス~コンフルエンシア 距離:22km/下り:1,000m/6時間
コンフルエンシア~レンジャーステーション 距離:8km/下り:450m/2時間
ムーラで荷物を運ぶ
荷物の運搬
レンジャーステーション~コンフルエンシア~プラザ・デ・ムーラス
ムーラ(ろば)にて、共同装備、トレッキングに必要のない個人装備を運搬します。
プラザ・デ・ムーラス~C1~C2
BCよりC1、C2へのテント、食料、燃料等の共同装備の他に、3kgまでの個人装備等の荷揚げをポーターが行います。なお、3kg以上の個人装備をポーターに運んでもらうことも、別途ポーター代をお支払頂くことによって可能です。基本的に、参加者は水、行動食、雨具、若干の個人装備のみを持って行動して下さい。
3kgの目安=寝袋(1,300g)、アイゼン(850g)、ハーネス(250g)、ピッケル(300g)、マット(300g)など
※上記は目安です。お使いの製品によって変わります。
キャンプでの夕食
登山中の食事

コンフルエンシアキャンプ、プラザ・デ・ムーラスのキャンプでは、キッチンスタッフが料理を作り、提供いたします。肉料理+ポテト、パスタ等の西洋料理が中心です。C1、C2キャンプの上部キャンプでは、ジフィース米、麺類等、お湯を沸かすだけで作ることができる日本食を弊社が用意致します。参加者には、お湯を沸かすご協力をお願いしております。

アコンカグア22日間コース登山スケジュール
22日間コース登山スケジュール

日程 地名 時刻 移動方法 スケジュール 食事
1 東京 航空機 空路、経由都市で航空便を乗り継ぎ、ブエノスアイレスへ向かいます。【機中泊】 機食
2 経由都市〜
ブエノスアイレス
午前
午後
航空機 ブエノスアイレス到着後、市内のホテルへ向かいます。【ブエノスアイレス泊】 機食
3 ブエノスアイレス〜
メンドーサ〜
ペニテンテス
午前
午後
 
路線バス 空路、メンドーサへ。到着後、入山手続きを行い、路線バスでペニテンテスへ。【ペニテンテス泊】 朝食
昼食
夕食
4 ペニテンテス〜
レンジャーステーション〜
コンフルエンシア

 
夕刻
送迎車
トレッキング
 
朝、馬で運ぶ荷物を預けた後、車でレンジャーステーションへ。ここよりトレッキングを開始して、コンフルエンシアへ。【3,300m/テント泊】 朝食
昼食
夕食
5 コンフルエンシア 滞在 トレッキング 終日自由行動。アコンカグア南壁方面を往復し、高所順応します。【3,300m/テント泊】 朝食
昼食
夕食
6 コンフルエンシア〜
プラザ・デ・ムーラス

午後
トレッキング アコンカグアの登山基地となるプラザ・デ・ムーラス・ベースキャンプに入ります。【4,230m/テント泊】 朝食
昼食
夕食
7〜
18
アコンカグア峰登山 《アコンカグア峰登頂》参考スケジュール
[7〜8日目]BCにて休養(4,230m)
[9日目]BC→C1(5,150m)
[10日目]C1→C2方面→BC(4,230m)
[11日目]BCにて休養(4,230m)
[12日目]BC→C1(5,150m)
[13日目]C1→C2(5,950m)
[14日目]C2→頂上→C2(5,950m)
[15日目]C2→C1→BC(4,230m)
[16〜18日目]予備日
*登山スケジュールは未定です。
食事は全食付きです。
19 プラザ・デ・ムーラス〜
レンジャーステーション〜
ペニテンテス
午前
 
夕刻
トレッキング
送迎車
 
往路をレンジャーステーションまで戻り、迎えの車でペニテンテスへ。【ペニテンテス泊】 朝食
昼食
夕食
20 ペニテンテス〜
メンドーサ〜
ブエノスアイレス
午前
 
路線バス
航空機
航空機
朝食後、メンドーサへ向かいます。航空便を乗り継ぎ、帰国の途へ。【機中泊】 朝食
昼食
機食
21 経由都市 午後 航空機 経由都市で航空便を乗り継ぎ、東京へ。【機中泊】 機食
機食
22 東京 東京到着後、解散です。 機食

*南米への到着地がブエノスアイレスからサンチャゴに変更になる場合がございます。
 この場合、東京出発が午後になります。予めご了承ください。
*天候、現地事情等により、日程が変更される場合がございます。予めご了承ください。

アコンカグア16日間コース登山スケジュール 16日間コース登山スケジュール

日程 地名 時刻 移動方法 スケジュール 食事
1 東京 航空機 空路、経由都市で航空便を乗り継ぎ、ブエノスアイレスへ向かいます。【機中泊】 機食
2 経由都市
ブエノスアイレス
午前
午後
航空機 ブエノスアイレス到着後、市内のホテルへ向かいます。【ブエノスアイレス泊】 機食
3 ブエノスアイレス
メンドーサ
ペニテンテス
午前
 
午後
路線バス
 
空路、メンドーサへ。到着後、入山手続きを行い、路線バスでペニテンテスへ。【ペニテンテス泊】 朝食
昼食
夕食
4 ペニテンテス
プエント・デル・インカ
レンジャーステーション
コンフルエンシア
午前
 
 
午後
送迎車
トレッキング
 
 
入山手続き、馬で運ぶ荷物を預けた後、車でレンジャーステーションへ。ここよりトレッキングを開始して、コンフルエンシアへ。【3,300m/テント泊】 朝食
昼食
夕食
5 コンフルエンシア
プラザ・デ・ムーラス

午後
トレッキング アコンカグアの登山基地となるプラザ・デ・ムーラス・ベースキャンプに入ります。【4,230m/テント泊】 朝食
昼食
夕食
6〜
12
アコンカグア峰登山 《アコンカグア峰登頂》参考スケジュール
[6日目]BCにて休養(4,230m)
[7日目]BC→C1(5,150m)
[8日目]C1→C2(5,950m)
[9日目]C2→頂上→C2(5,950m)
[10日目]C2→C1→BC(4,230m)
[11〜12日目]予備日
*登山スケジュールは未定です。
食事は全食付きです。
13 プラザ・デ・ムーラス
レンジャーステーション
ペニテンテス
午前
 
夕刻
トレッキング
送迎車
 
往路をレンジャーステーションまで戻り、迎えの車でペニテンテスへ。【ペニテンテス泊】 朝食
昼食
夕食
14 ペニテンテス
メンドーサ
ブエノスアイレス
午前
 
路線バス
航空機
航空機
朝食後、メンドーサへ向かいます。航空便を乗り継ぎ、帰国の途へ。【機中泊】 朝食
昼食
機食
15 経由都市 午後 航空機 経由都市で航空便を乗り継ぎ、東京へ。【機中泊】 機食
機食
16 東京 東京到着後、解散です。 機食

*南米への到着地がブエノスアイレスからサンチャゴに変更になる場合がございます。
 この場合、東京出発が午後になります。予めご了承ください。
*天候、現地事情等により、日程が変更される場合がございます。予めご了承ください。

品名 数量 備考
登山靴 1足 しっかりとした保温材が挿入された、二重構造の登山靴(ダブルブーツ)。インナーの取り外しが可能なタイプが絶対的におすすめです。また、砂礫の登山道が多いため、プラスチックブーツはあまりおすすめできません。
軽登山靴 1足 履きなれたもの。ベースキャンプまでのアプローチに使用。
運動靴または普段履き 1足 都市滞在中、車での移動などに使用。
サンダル 1足 タント滞在時に1足あるとリラックスできます。
アイゼン 1個 12本爪以上のフルアイゼン。取り付けが簡単なもの。
ピッケル 1個 軽量で長すぎないもの。
ストック 1組 3段の伸縮するものが便利。
大型バック等80L位 1個 飛行機に預けるバック。鍵がかかるもの。スーツケース可。登山中は山麓のホテルに預けます。
中型バック60L位 1個 BCまでのすべての荷物が入るバック。
スタッフバック40L位 1個 BC〜C2間のポーターに預けるバック。
アタックザック30L位 1個 行動中、アタック時に使います。
羽毛服(上下) 1着 アタック時は勿論。BCや上部キャンプ滞在中にも必要。アウターシェルの内側に着込めるインナータイプが便利。
アウターシェル 1組 オーバージャケット、オーバーパンツ。防水性・透湿性が良く、ムレないもの。急な降雨には雨具として、高所では防寒着、または防風着として使用できるものが便利。
ミッドレイヤー 適数 行動用の薄手のフリースやシャツ等から、防寒用の厚手のフリースや薄手の羽毛服等の組み合わせ。ウール・化学繊維系のズボンやタイツ等の組み合わせ。軽く、暖かく、温度調整のし易いもの。綿製品は不可。
ファーストレイヤー(下着) 適数 ポリエステル系素材によるロングスリーブ、ロングタイツが望ましい。汗などの水分の速乾性と動きやすさの両立したもの。綿製品は不可。ショーツ等もこれに準ずる。
スパッツ 1組 冬山用のゴアテックス製品で丈夫なもの。
手袋 2双 薄手の化学繊維のものなど、BCまでの移動中に使えるもの。
防寒用手袋 2双 厚手のウール製品等。
オーバーミトン 1組 ゴアテックス製品。羽毛など保温性が高く十分な大きさで、厚手の防寒用手袋の上から着用できるミトンタイプのもの。
登山用靴下 適数 ウール製品でパイル状に編まれたものが保温性、クッション性が優れている。
目出帽 1個 薄手のもので顔の大きさに合っているもの。
帽子 1個 日よけ用のつばの付いたキャップ、ハットなど。
防寒用帽子 1個 ウール、ニットなどの耳までカバー出来るもの。
寝袋(シュラフ) 1個 -25℃にも対応できる厳寒期用のもの。
シュラフカバー 1個 ゴアテックス製の軽量のもの。
個人用マット 1枚 エアーマット、ウレタンマットのどちらでも可。寝心地はエアーマットが良く、ロールマットの方が軽い。
折りたたみ傘 1個 降雨・降雪に備え、日傘にも応用可。街中でも使えます。
サングラス 1個 顔の大きさに合った横風にも強いもの。
ゴーグル 1個 顔の大きさに合った、最低でもダブルレンズのもの。
ヘッドランプ 1個 予備電池、予備電球も必要です。
水筒 1個 1L以上のもの。現地でペットボトルの購入も可能。
サーモス(テルモス) 1個 夜間やアタック時に温かい飲み物が飲めるよう。500ml以上のものが良い。
ピーボトル 1個 高所で使用する尿瓶。
日焼け止めクリーム 適量 紫外線がとても強いので日焼け防止に。
日焼け止めリップクリーム 適量 紫外線が強く、とても乾燥しているので唇の保護のために。
マスク 適数 防寒用と睡眠時に喉の乾燥を防ぐため。使い捨てのものが便利。
洗面用具 適量 普段使い慣れたもの。スポーツタオルも必要。
ウェットティッシュ 適量 上部キャンプは水場が無いのであると便利。
ジップロック・色付き袋 適量 上部キャンプでのし尿入れ用に数枚あると便利。
医薬品 適量 持病薬のほか、鎮痛剤、外傷薬、感冒薬、整腸薬、胃腸薬等、漢方系のものが体の負担が少なく安心です。
嗜好品 適量 体調が悪く、食欲の無い時に簡単に食べられるものなど。
磁石・高度計・温度計 適量 持っていると便利。
筆記用具 適量 ボールペン、メモ帳など。
◯:必需品 △:無くても困りませんがあった方が便利 ×:不要
*上記装備表は絶対的なものではありません。各自、上記の参考に装備リストをお作りください。