【出発日：2026年6月19日（金）・6月26日（金）・7月3日（金）・7月10日（金）・7月17日（金）・7月24日（金）・7月31日（金）・8月7日（金）・8月14日（金）・8月21日（金）】ヨーロッパアルプス最高峰モンブランは、「アルプスの女王」と呼ばれ、氷河を抱く姿があまりにも雄大で印象的です。1786年にバルマとパッカールが初登頂したことにより、それまで悪魔が住むと考えられていたアルプスの山々に、アルピニズムの考え方が発祥し、それ以来多くの登山者がアルプスを訪れるようになりました。グーテ小屋までの簡単な岩稜部分と上部の広大な氷河の雪稜登攀が楽しめ、技術的にもあまり難しくなく、アルプス有数の人気の山です。

【出発日：2026年7月3日（金）・7月10日（金）・7月17日（金）・7月24日（金）・7月31日（金）・8月7日（金）・8月14日（金）・8月21日（金）】スイス南部、イタリアとの国境に位置するマッターホルンは、ピラミッドのような山容で、ヨーロッパアルプスで最も印象的な山として人気が高い山。いつかはその山頂に立つことが世界中の登山家の夢です。一般ルートはスイス・ツェルマットからのヘルンリ稜。ルートの全般は岩稜ルートで、豪快な岩登りが楽しめます。

【出発日：2026年6月26日（金）・7月3日（金）・7月10日（金）・7月17日（金）・7月24日（金）・7月31日（金）・8月7日（金）・8月14日（金）】モンブランとマッターホルンの2山にチャレンジします。まずは技術的に登りやすい雪稜中心のモンブランから。モンブランは標高が高いために、マッターホルンの高所順応としても最適です。ツェルマットに移動してからマッターホルンにチャレンジ。雪稜、岩稜とタイプの違ったアルプスの代名詞の2山で登攀を満喫して下さい。

【出発日：2026年7月17日（金）・7月24日（金）・7月31日（金）・8月7日（金）・8月14日（金）】槙有恒が初登頂したことで日本でも知名度が高くなったアイガー・ミッテルレギ稜（東山稜）。長大な稜線で豪快な岩登りが楽しめます。アイガーは、ミッテルレギ稜から南西稜への縦走型の登山なので、途中で引き返すことができないため、グレードが高くなり総合的な登攀技術と体力が必要です。

【出発日：2026年6月26日（金）・7月3日（金）・7月10日（金）・7月24日（金）・8月7日（金）・8月21日（金）・9月4日（金）・9月18日（金）】スイス中央に位置するベルナーオーバーランド３山、アイガー、ユングフラウ、メンヒ。それぞれが特徴的に並んだ姿はアルプスの代名詞。このうち雪稜が中心のメンヒとユングフラウにチャレンジ。技術的には4000m峰の中では登りやすく、標高3450mまで登山鉄道を使えるので、アルプス登山が初めての方にお勧めです。

【出発日：2026年6月26日（金）・7月10日（金）・7月24日（金）・8月7日（金）・8月21日（金）・9月4日（金）・9月18日（金）】初めてアルプスの4000m峰にチャレンジするのにぴったりのツアーです。 アルプス最大のアレッチ氷河のトレッキングでアイゼン歩行の練習をして、その後、アラリンホルンとブライトホルンの２つの4000m峰登頂を目指します。岩と雪と氷河が作り出す、日本では体験できない壮大な景色の連続の中、アルピニストの世界を満喫します。

【出発日：2026年6月19日（金）・7月3日（金）・7月17日（金）・7月31日（金）・8月14日（金）・8月28日（金）・9月11日（金）・9月18日（金）】スイス、イタリア国境に位置するアルプス第２位でスイス最高峰のモンテローザ。いくつかのピークからなる山で、デュフォール峰が最高峰。通常は単調な雪稜を標高差1500m近く登りますが、このツアーではアプローチにヘリコプターを使い、快適に山頂直下へアプローチし、山頂までの雪と岩のミックス登攀を楽しみます。