モンブラン登頂9日・10日間

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モンブラン登頂9日・10日間

モンブラン登頂9日・10日間

ヨーロッパアルプス最高峰モンブランは、「アルプスの女王」と呼ばれ、氷河を抱く雄大な山容が特徴です。
1786年にバルマとパッカールが初登頂したことにより、悪魔が住むと考えられていたアルプスの山々に、アルピニズムが発祥しました。それ以来多くの登山者に登られた、アルプス有数の人気の山です。グーテ小屋までの簡単な岩稜部分と上部の広大な氷河の雪稜登攀が楽しめる山です。

予約停止のお知らせ

山小屋の空き状況を現地に確認したところ、今年は特に予約が集中しており、7月〜8月に出発するモンブランツアーに関して、既にモンブラン登山の山小屋が満席との回答が返ってまいりました。
上記を受けまして、モンブランツアーは一旦受付を停止させて頂きます
今後再開できそうな目途が立ちましたら、メールマガジン・HPでご案内致します。
何卒、ご理解、ご検討を頂けますよう、お願い申し上げます。

技術度:5/体力度:5

登山コース
モンブラン登山ルートは3つのセクションに分かれます。
登山鉄道駅のニーデーグルからテートルース小屋まではハイキングルート。
テートルースからグーテ小屋までは、2級程度の岩稜ルート。 この間は技術的には難しくはありませんが約800mの標高差と高度感があるので要注意。
グーテ小屋から山頂までは広大な雪の斜面の登攀になります。頂上付近は雪上のリッジになっています。

【標高差・登山時間】
「バーブランシュ氷河トレッキング(高所順応活動)」
  エギーユデュミディ ⇒ トリノ小屋  登り200m  下り600m  4時間
「モンブラン登山」
  ニーデーグル ⇒ テートルース小屋  登り800m           2時間
  テートルース小屋 ⇒ グーテ小屋   登り650m           3時間
  グーテ小屋 ⇒ ヴァロ避難小屋    登り600m           4時間
  ヴァロ小屋 ⇒ モンブラン山頂    登り450m           2時間
  モンブラン山頂 ⇒ グーテ小屋    下り1050m          6時間半
  グーテ小屋 ⇒ ニーデールグル    下り1450m          6時間半

モンブラン登頂 9日間
◆日・欧系航空会社プラン◆

≪ツアー日程表≫

[1日目] 東京→ジュネーブ→シャモニ

空路、ジュネーブへ
到着後、 送迎車で国境を越え、モンブランの麓の町、シャモニへ向かいます。
宿泊地:シャモニ

[2日目] シャモニ

時差ボケ解消など体調を整えるために、シャモニを拠点としたハイキングコースにご案内します。
(ロープウェイなどの切符は自己負担です。)夕方、登山の打ち合わせをします。
宿泊地:シャモニ

[3日目] シャモニ→エギーユ・デュ・ミディ→バレーブランシュ→シャモニ→レ・ズーシュ→ニーデーグル→テートルース小屋

バレーブランシュの氷河トレッキングで足慣らしと、高度順化を図ります。
その後、シャモニに戻り、モンブラン登山の準備をして出発。 バスでレ・ズーシュへ行き、そこから 登山鉄道でニーデーグルへ。 登山を開始し、テートルース小屋へ入ります。
宿泊地:テートルース小屋

[4日目] テートルース小屋→グーテ小屋→ドーム・ドゥ・グーテ→ヴァロ小屋→モンブラン山頂→ドーム・ドゥ・グーテ→グーテ小屋

ガイドとザイルを結び、大クーロワールのトラバースから岩稜を登り、頭上に見えるグーテ小屋へ登ります。ここから広大な雪稜を登り、ドーム・ドゥ・グーテを越え、ヴァロ小屋を過ぎるとボス山稜です。山稜を辿り、ナイフリッジを過ぎるとモンブラン山頂(4,807m)へ。下山は同ルートを辿り、グーテ小屋まで戻ります。
宿泊地:グーテ小屋

[5日目] グーテ小屋→ニーデーグル→シャモニ

同ルートを辿り、ニーデーグルまで下ります。その後、往路をシャモニへ。
宿泊地:シャモニ

[6日目] シャモニ

登山予備日。
宿泊地:シャモニ

[7日目] シャモニ

終日自由行動。
宿泊地:シャモニ

[8日目] シャモニ→ジュネーブ

送迎車でジュネーブ空港へ。空路、帰国の途につきます。
宿泊地:機内泊

[9日目] →東京

到着後、解散です。

≪ツアー代金≫
◆日・欧系航空会社プラン◆

2023年7月1日(土)出発 ¥866,000.
2023年7月8日(土)出発 ¥884,000.
2023年7月15日(土)出発 ¥884,000.
2023年7月22日(土)出発 ¥964,000.
2023年7月29日(土)出発 ¥928,000.
2023年8月5日(土)出発 ¥991,000.
2023年8月12日(土)出発 ¥1,008,000.
2023年8月19日(土)出発 ¥928,000.
【旅行条件】
*燃油サーチャージの目安 ¥120,000 (2023年3月現在)
●出発地:東京発
●現地係員がご案内します
●最少催行人員:4人
●食事:朝ー7 昼ー0 夕ー1
●一人部屋追加代金:¥69,000.
●個人ガイド追加料金:¥140,000
※テートルース小屋、グーテ小屋宿泊が他の山小屋に変更になる場合や山小屋泊が1泊のみになる場合がございます。
また、予約時期によって、同じツアーの参加者でも、違う山小屋を使う場合がございます。
予めご了承ください。
モンブラン登頂 10日間
◆アジア系航空プラン◆

≪ツアー日程表≫

[1日目] 東京→

空路、ジュネーブへ向かいます。
宿泊地:機内

[2日目] →ジュネーブ→シャモニ

ジュネーブ到着後、 送迎車で国境を越え、モンブランの麓の町、シャモニへ向かいます。
宿泊地:シャモニ

[3日目] シャモニ

時差ボケ解消など体調を整えるために、シャモニを拠点としたハイキングコースにご案内します。
(ロープウェイなどの切符は自己負担です。)夕方、登山の打ち合わせをします。
宿泊地:シャモニ

[4日目] シャモニ→エギーユ・デュ・ミディ→バレーブランシュ→シャモニ→レ・ズーシュ→ニーデーグル→テートルース小屋

バレーブランシュの氷河トレッキングで足慣らしと、高度順化を図ります。
その後、シャモニに戻り、モンブラン登山の準備をして出発。 バスでレ・ズーシュへ行き、 そこから登山鉄道でニーデーグルへ。 登山を開始し、テートルース小屋へ入ります。
宿泊地:テートルース小屋

[5日目] テートルース小屋→グーテ小屋→ドーム・ドゥ・グーテ→ヴァロ小屋→モンブラン山頂→ドーム・ドゥ・グーテ→グーテ小屋

ガイドとザイルを結び、大クーロワールのトラバースから岩稜を登り、頭上に見えるグーテ小屋へ登ります。ここから広大な雪稜を登り、ドーム・ドゥ・グーテを越え、ヴァロ小屋を過ぎるとボス山稜です。山稜を辿り、ナイフリッジを過ぎるとモンブラン山頂(4,807m)へ。下山は同ルートを辿り、グーテ小屋まで戻ります。
宿泊地:グーテ小屋

[6日目] グーテ小屋→ニーデーグル→シャモニ

同ルートを辿り、ニーデーグルまで下ります。その後、往路をシャモニへ。
宿泊地:シャモニ

[7日目] シャモニ

登山予備日。
宿泊地:シャモニ

[8日目] シャモニ

終日自由行動。
宿泊地:シャモニ

[9日目] シャモニ→ジュネーブ

送迎車でジュネーブ空港へ。空路、帰国の途につきます。
宿泊地:機内泊

[10日目] →東京

到着後、解散です。

≪ツアー代金≫
◆アジア系航空プラン◆

2023年6月30日(金)出発 ¥772,000.
2023年7月7日(金)出発 ¥772,000.
2023年7月14日(金)出発 ¥824,000.
2023年7月22日(金)出発 ¥933,000.
2023年7月28日(金)出発 ¥894,000.
2023年8月4日(金)出発 ¥947,000.
2023年8月11日(金)出発 ¥964,000.
2023年8月18日(金)出発 ¥861,000.
【旅行条件】
*燃油サーチャージの目安 ¥108,000 (2023年3月現在)
●出発地:東京発
●現地係員がご案内します
●最少催行人員:4人
●食事:朝ー7 昼ー0 夕ー1
●一人部屋追加代金:¥69,000.
●個人ガイド追加代金:¥140,000.
※テートルース小屋、グーテ小屋宿泊が他の山小屋に変更になる場合や山小屋泊が1泊のみになる場合がございます。
また、予約時期によって、同じツアーの参加者でも、違う山小屋を使う場合がございます。
予めご了承ください。

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