アフリカ最高峰キリマンジャロ。一般ルートのマラングルートより登ります。技術的には難しいところはなくハイキングの延長レベルで登頂が可能ですが、標高6,000mに近い山を短期間で登る為、高所順応が最大の問題となります。一番のポイントはゆっくりゆっくり登ること。国立公園の規定で登山は4泊5日か5泊6日の2つの日程しか組むことはできません。
このツアーでは、ホロンボハットに2泊する5泊6日の日程を採用。じっくり時間をかけて、高所順応を図りながら登ります。
ゆっくり登りたい方、体力に自身のない方にお勧めのコースです。
≪ツアー代金≫
2024年7月12日(金)出発 | ¥689,000. |
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2024年8月9日(金)出発 | ¥801,000. |
2024年9月13日(金)出発 | ¥759,000. |
2024年10月11日(金)出発 | ¥689,000. |
2024年11月22日(金)出発 | ¥689,000. |
2024年12月20日(金)出発 | ¥662,000. |
2025年1月10日(金)出発 | ¥689,000. |
2025年2月7日(金)出発 | ¥689,000. |
2025年3月14日(金)出発 | ¥662,000. |
●出発地:東京発
●最少催行人員:6人
●ツアーリーダー:日本より同行
●食事:朝ー7 昼ー7 夕ー7
●一人部屋追加代金:¥25,000.(ホテルのみ)
※燃油サーチャージの目安 ¥50,000. (2024年1月現在)
ツアーのポイント
憧れの5,000m峰、そしてアフリカ大陸最高峰へのチャレンジです。
キリマンジャロ登山をマラングルートで登ります。
登山ゲート~マンダラハット
ジャングルの森林の中を歩きます。日陰の整備された道で快適に標高を上げます。
登り850m/下り0m/全長8km/約4時間
マンダラハット~ホロンボハット
灌木帯から草原地帯へ。展望が開けます。なだらかな斜面で少しずつ標高を上げます。
登り1,000m/下り0m/全長11km/約6時間
ホロンボハット~キボハット
森林限界を越え、高所砂礫帯へ。広大でなだらかな大地を登ります。
高所の影響が出やすいエリアですので、慎重に歩くことが登頂のカギとなります。
登り950m/下り0m/全長10km/約6時間
キボハット~ギルマンズポイント(5,685m)~ウフルピーク(5,895m)~ホロンボハット
深夜の暗い中、ギルマンズまで、ザレた急斜面をゆっくり時間を掛けて登ります。
ギルマンズからウフルまでは氷河を真横に見ながら緩やかな斜面を登りますが、
高所での行動時間が長くなりますので厳しい登山が続きます。
登り1,200m/下り2,150m/全長16km/約14時間
ホロンボハット~登山ゲート
登りと同じルートを下ります。下りも高所の影響を考え、ゆっくり歩くことが肝心です。
登り0m/下り1,850m/全長19km/約6時間
≪ツアー日程表≫
空路キリマンジャロ空港へ向かいます。
宿泊地:機中泊
航空機を乗り継ぎ、キリマンジャロ空港へ向かいます。
到着後、モシのホテルへ入り体調を整えます。
宿泊地:モシ
送迎車でゲートへ。
ゲートで手続終了後、登山を開始し、約4時間で樹林帯の中に建てられたマンダラハットへ着きます。
宿泊地:マンダラハット
樹林帯の登りを30分程で草原へ。キリマンジャロがそびえます。
灌木帯をゆっくり5時間程でホロンボハット到着です。
宿泊地:ホロンボハット
高所順応のための滞在です。ホロンボハット周辺の散策を楽しみます。
宿泊地:ホロンボハット
灌木帯を約2時間で最後の水場へ。
サドルと呼ばれる砂漠帯のなだらかな登りを4時間程で石作りのキボハットへ到着。
宿泊地:キボハット
夜中の11時頃に出発し、ジグザグの道を登り、ギルマンズポイントへ。
ギルマンズポイント付近でご来光が上がります。
体調の良い方はウフルピークへ登ります。その後、ホロンボハットまで戻ります。
宿泊地:ホロンボハット
往路と同じ道をマラングゲートまで。
下山後、アリューシャのホテルへ。
宿泊地:アリューシャ
朝食後、送迎車でキリマンジャロ空港へ。
空路、帰国の途へ。
宿泊地:機中泊
経由地で飛行機を乗り継ぎます。
東京到着後、解散です。
順次、お申込書類をお送り致します。
・お名前
・パスポート記載のローマ字のお名前
・ご住所
・ご希望のツアー名/出発日
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