技術度:6/体力度:5
モンブランとマッターホルンの2山にチャレンジするツアー。まずは技術的に登りやすい雪稜中心のモンブランから。モンブランは標高が高いために、マッターホルンの高所順応登山としても最適です。ツェルマットに移動してからマッターホルンにチャレンジ。雪稜、岩稜とタイプの違ったアルプスの代名詞の2山で登攀を満喫して下さい。
ご注意ください
≪ツアー代金≫
2024年6月28日(金) | ¥1,474,000. |
2024年7月5日(金) | ¥1,487,000. |
2024年7月12日(金) | ¥1,498,000. |
2024年7月19日(金) | ¥1,535,000. |
2024年7月26日(金) | ¥1,535,000. |
2024年8月2日(金) | ¥1,560,000. |
2024年8月9日(金) | ¥1,597,000. |
2024年8月16日(金) | ¥1,510,000. |
*燃油サーチャージの目安 ¥80,000 (2023年10月現在)
●出発地:東京発
●最少催行人員:4人
●食事:朝ー10 昼ー0 夕ー3
●現地係員がご案内します。
●一人部屋追加代金:¥144,000.
●モンブラン個人ガイド追加代金:¥150,000.
●マッターホルン登山予備日ガイド拘束追加代金:¥95,000.
*旅行代金には、モンブラン山小屋手配旅行代金¥50,000.を含みます。
*モンブラン山小屋手配旅行部分(¥50,000.)は、正式受付後のお客様のご都合による取消には返金がございません。
*テートルース及びグーテ小屋の宿泊が他の山小屋に変更になる場合や山小屋泊が1泊のみになる場合がございます。また予約時期によって同じツアーの参加者でも、違う山小屋を使う場合がございます。予めご理解下さい。
≪ツアー日程表≫
空路、ジュネーブへ
宿泊地:機内泊
到着後、 送迎車で国境を越え、モンブランの麓の町、シャモニへ向かいます。
宿泊地:シャモニ
時差ボケ解消など体調を整えるために、シャモニを拠点としたハイキングコースにご案内します。
(ロープウェイなどの切符は自己負担です。)
宿泊地:シャモニ
エルブロンネル周辺での氷河トレッキングで足慣らしと高度順化を図ります。(ロープウェイなどの切符は自己負担です。)
夕方、登山の打ち合わせをします。
宿泊地:シャモニ
バレーブランシュの氷河トレッキングで足慣らしと、高度順化を図ります。
その後、シャモニに戻り、モンブラン登山の準備をして出発。 バスでレ・ズーシュへ行き、 そこから登山鉄道でニーデーグルへ。 登山を開始し、テートルース小屋へ入ります。
宿泊地:テートルース小屋
ガイドとザイルを結び、大クーロワールのトラバースから岩稜を登り、頭上に見えるグーテ小屋へ登ります。ここから広大な雪稜を登り、ドーム・ドゥ・グーテを越え、ヴァロ小屋を過ぎるとボス山稜です。山稜を辿り、ナイフリッジを過ぎるとモンブラン山頂(4,807m)へ。下山は同ルートを辿り、グーテ小屋まで戻ります。
宿泊地:グーテ小屋
同ルートを辿り、ニーデーグルまで下ります。その後、往路をシャモニへ。
宿泊地:シャモニ
鉄道を乗り継ぎツェルマットへ。夕方、登山の打ち合わせをします。
宿泊地:ツェルマット
ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎクラインマッターホルンまで上がった後、登山を開始します。
高度順応、技術チェックのため、ブライトホルンをトラバースルートより登ります。
宿泊地:ツェルマット
ゴンドラでシュパルツゼーへ。 ここよりヘルンリ小屋までトレッキングします。
宿泊地:ヘルンリ小屋
早朝、ヘルンリ小屋を出発し、標高差1200mを登り、マッターホルン登頂を目指します。
ヘルンリ小屋経由で、ツェルマットへ戻ります。
宿泊地:ツェルマット
登山予備日。
宿泊地:ツェルマット
鉄道を乗り継ぎジュネーブ空港へ。空路、帰国の途につきます。
宿泊地:機内泊
到着後、解散です。