モンブランとマッターホルン登頂15日間

モンブランとマッターホルン登頂15日間

技術度:6/体力度:5
モンブランとマッターホルンの2山にチャレンジするツアー。まずは技術的に登りやすい雪稜中心のモンブランから。モンブランは標高が高いために、マッターホルンの高所順応登山としても最適です。ツェルマットに移動してからマッターホルンにチャレンジ。雪稜、岩稜とタイプの違ったアルプスの代名詞の2山で登攀を満喫して下さい。
モンブラン登頂を含むツアーはお急ぎお申し込みください‼
フランスエリアのモンブラン登山では、フランス当局が登山者の混雑による危険に対処するため、山小屋の宿泊予約をしない形での登山を禁止しています。このため限られたキャパシティーの山小屋に登山者が集中し、予約が非常に難しい状況になっています。また、以前は一般のお客様の予約受付前に、ツアー用の事前予約期間が設けられておりましたが、現在は撤廃されているため、ツアーのお客様も一般の予約受付開始後に、個人情報登録して、先着順で確保することとになります。このため、アドベンチャーガイズのモンブラン登頂ツアーでも、ツアーのお申込を頂いてから、山小屋の手配を開始する形になり、山小屋の予約ができた時点で正式な受付となりますので、予めご了承下さい。
フランスエリアのモンブラン登山では、フランス当局が登山者の混雑による危険に対処するため、山小屋の宿泊予約をしない形での登山を禁止しています。このため限られたキャパシティーの山小屋に登山者が集中し、予約が非常に難しい状況になっています。また、以前は一般のお客様の予約受付前に、ツアー用の事前予約期間が設けられておりましたが、現在は撤廃されているため、ツアーのお客様も一般の予約受付開始後に、個人情報登録して、先着順で確保することとになります。このため、アドベンチャーガイズのモンブラン登頂ツアーでも、ツアーのお申込を頂いてから、山小屋の手配を開始する形になり、山小屋の予約ができた時点で正式な受付となりますので、予めご了承下さい。
※山小屋の予約時に登山者のパスポート情報が必要になります。
※2025年度用の山小屋の受付開始時期は2024年10月時点で発表になっておりません。例年、山小屋の予約開始に関しては、情報が発信されず、予告なく突然開始されております。今年も予告なく受付開始になると思われますので、お早めにお申し込みください。

ツアー代金

※7月のツアーは山小屋の予約枠がすべて満床のため申し込み終了となりました

2025年8月1日(金)~8月15日(金) ¥1,602,000.
2025年8月8日(金)~8月22日(金) ¥1,627,000.
2025年8月15日(金)~8月29日(金)(日) ¥1,553,000.
【旅行条件】
●出発地:東京発
●現地係員がご案内します
●最少催行人員:4人
●食事:朝ー11 昼ー0 夕ー3
●一人部屋追加代金:¥132,000.
●モンブラン個人ガイド追加料金:¥150,000
●マッターホルン登山予備日ガイド拘束代金:¥95,000(1日あたり)
※燃油サーチャージの目安 ¥80,000(2024年10月現在)
※旅行代金には、モンブラン山小屋手配旅行代金¥50,000.を含みます。
※モンブラン山小屋手配旅行部分(¥50,000.)は、正式受付後のお客様のご都合による取消には返金がございません。
※テートルース及びグーテ小屋の宿泊が他の山小屋に変更になる場合や山小屋泊が1泊のみになる場合がございます。また予約時期によって同じツアーの参加者でも、違う山小屋を使う場合がございます。予めご理解下さい。
※マッターホルンの登山予備日のガイド拘束は、日本人ガイドをご希望頂き、手配できた場合のみに可能です。(1日あたりの代金です。)

登山コース

【標高差・登山時間】

バレーブランシュ氷河トレッキング(高所順応活動)  ガイド比率 1対5
  エルブロンネル/トリノ小屋周辺  登り/下り400m 4時間
モンブラン登山  ガイド比率 1対2
  ニーデーグル ⇒ テートルース小屋  登り800m 2時間
  テートルース小屋 ⇒ グーテ小屋   登り650m 3時間
  グーテ小屋 ⇒ ヴァロ避難小屋    登り600m 4時間
  ヴァロ小屋 ⇒ モンブラン山頂    登り450m 2時間
  モンブラン山頂 ⇒ グーテ小屋    下り1050m 3時間
  グーテ小屋 ⇒ テートルース小屋   下り650m 1時間半
  テートルース小屋 ⇒ ニーデールグル 下り800m 1時間半
ブライトホルン  ガイド比率 1対2
  クラインマッターホルン⇒ハーフトラバース⇒ブライトホルン山頂   登り350m 4時間
  ブライトホルン山頂⇒クラインマッターホルン            下り350m  1時間半
マッターホルン  ガイド比率 1対1
  シュバルツゼー⇒ヘルンリ小屋      登り660m 2時間
  ヘルンリ小屋⇒ソルベイ避難小屋     登り740m 3時間
  ソルベイ避難小屋⇒マッターホルン山頂  登り480m 3時間
  マッターホルン山頂⇒ヘルンリ小屋    下り1220m 4時間
  ヘルンリ山頂⇒シュバルツゼー      下り 660m 2時間

ツアー日程表

 モンブランとマッターホルン登頂 15日間
[1日目] 東京→

空路、ジュネーブへ
宿泊地:機内泊   機食

[2日目] →ジュネーブ→シャモニ

到着後、 送迎車で国境を越え、モンブランの麓の町、シャモニへ向かいます。
宿泊地:シャモニ   機食/機食

[3日目] シャモニ

時差ボケ解消など体調を整えるために、シャモニを拠点としたハイキングコースへ。
(ロープウェイ、ゴンドラ等のなどの交通費は自己負担です。)
宿泊地:シャモニ   朝食

[4日目] シャモニ→バレーブランシュ→シャモニ

エルブロンネル周辺での氷河トレッキングで足慣らしと高度順化を図ります。(ロープウェイ、ゴンドラ等のなどの交通費は自己負担です。)
夕方、登山の打ち合わせをします。
宿泊地:シャモニ   朝食

[5日目] シャモニ→レ・ズーシュ→ニーデーグル→テートルース小屋

朝食後、モンブラン登山の準備をして出発。 バスでレ・ズーシュへ行き、 そこから登山鉄道でニーデーグルへ。 登山を開始し、テートルース小屋へ入ります。
宿泊地:テートルース小屋   朝食/夕食

[6日目] テートルース小屋→グーテ小屋→ドーム・ドゥ・グーテ→ヴァロ小屋→モンブラン山頂→ドーム・ドゥ・グーテ→グーテ小屋

ガイドとザイルを結び、大クーロワールのトラバースから岩稜を登り、頭上に見えるグーテ小屋へ登ります。ここから広大な雪稜を登り、ドーム・ドゥ・グーテを越え、ヴァロ小屋を過ぎるとボス山稜です。山稜を辿り、ナイフリッジを過ぎるとモンブラン山頂(4,807m)へ。下山は同ルートを辿り、グーテ小屋まで戻ります。
宿泊地:グーテ小屋   朝食/夕食

[7日目] グーテ小屋→ニーデーグル→シャモニ

同ルートを辿り、ニーデーグルまで下ります。 その後、当山鉄道とバスでシャモニへ。
宿泊地:シャモニ   朝食

[8日目] シャモニ

終日自由行動日。
宿泊地:シャモニ   朝食

[9日目] シャモニ→ツェルマット

鉄道を乗り継ぎマッターホルン山麓の街、ツェルマットへ向かいます。
宿泊地:ツェルマット   朝食

[10日目] ツェルマット→クラインマッターホルン→ブライトホルン→クラインマッターホルン→ツェルマット

ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎクラインマッターホルンまで上がった後、登山を開始します。
高度順応、技術チェックのため、ブライトホルンをトラバースルートより登ります。
宿泊地:ツェルマット   朝食

[11日目] ツェルマット→シュパルツゼー→ヘルンリ小屋

ゴンドラでシュパルツゼーへ。 ここよりヘルンリ小屋までトレッキングします。
宿泊地:ヘルンリ小屋   朝食/夕食

[12日目] ヘルンリ小屋→マッターホルン→→ヘルンリ小屋→シュパルツゼー→ツェルマット

早朝、ヘルンリ小屋を出発し、標高差1200mを登り、マッターホルン登頂を目指します。
ヘルンリ小屋経由で、 ツェルマットへ戻ります。
宿泊地:ツェルマット  朝食

[13日目] ツェルマット

登山予備日。
宿泊地:ツェルマット  朝食

[14日目] ツェルマット→ジュネーブ→

鉄道を乗り継ぎジュネーブ空港へ。 空路、帰国の途につきます。
宿泊地:機内泊  機食/機食

[15日目] →東京

到着後、解散です。
機食

お問い合わせ・ご予約はこちらから

お申込希望の方は、お問い合わせフォームの「ご質問内容」に以下の項目をご記入の上、お申し込みください。
順次、お申込書類をお送り致します。
・お名前
・パスポート記載のローマ字のお名前
・ご住所
・ご希望のツアー名/出発日