技術度：4／体力度：2
ツアー代金
| 2026年6月26日（金）～7月5日（日） | ￥919,000． |
|---|---|
| 2026年7月10日（金）～7月19日（日） | ￥944,000． |
| 2026年7月24日（金）～8月2日（日） | ￥981,000． |
| 2026年8月7日（金）～8月16日（日） | ￥1,041,000． |
| 2026年8月22日（金）～8月30日（日） | ￥919,000． |
| 2026年9月4日（金）～9月13日（日） | ￥906,000． |
| 2026年9月18日（金）～9月27日（日） | ￥1,031,000． |
●出発地：東京発
●現地係員がご案内します
●最少催行人員：4人
●食事：朝ー7 昼ー0 夕ー1
●一人部屋追加代金：￥114,000．
※燃油サーチャージの目安 ￥85,000（2025年10月現在）
ツアーのポイント
アイゼン装着で氷河上を歩きます。日本では体験できない迫力の景色が楽しめます。また、氷河より階段で登る崖上のコンコルディア小屋に泊まり、氷河での朝焼け夕焼けを楽しみます。
2つの4000m峰の登頂を目指します。
UIAGMの資格を持った山岳ガイドが同行するので登山や氷河トレッキングも安心です。
ハイキングコース
フィルスト～ファールホルン～ブスアルプ
広大な牧草地で高山植物を見ながらのんびり歩きます。バッハアルプ湖からのパノラマは、日本でもお馴染みの景色です。
2日目 登り450m／下り900m／全長10km／5時間
ユングフラウヨッホ～コンコルディア小屋～クーボーデン
アルプス最大のアレッチ氷河をトレッキングします。アイゼンを装着して、山岳ガイドとロープを結んで壮大な氷河の世界を楽しみます。
3日目 登り100m／下り600m／全長8km／4時間
4日目 登り100m／下り600m／全長10km／5時間
ミッテルアラリン～アラリンホルン 4027m （往復）
ミッテルアラリンより氷河上のルートを登ります。フェーヨッホからは、突如マッターホルンの雄大なパノラマが目に飛び込んできます。
5日目 登り 500m／下り500m／全長4km／4時間
クラインマッターホルン～ブライトホルン 4159m （往復）
アルプスで最も登りやすい4000m峰にチャレンジします。
7日目 登り300m／下り300m／全長4km／3時間半
ツアー日程表
空路、チューリッヒへ。
宿泊地：機内 機食
到着後、鉄道でアイガー山麓の町グリンデルワルトへ。
宿泊地：グリンデルワルト 機食／機食
ゴンドラでフィルストへ。緑の草原の中を山上の静かな湖バッハアルプゼーを経由して、アルプスの360°パノラマが楽しめるファールホルンへ。 ここから牧草地の中をブスアルプまで歩きます。
宿泊地：グリンデルワルト 朝食
登山鉄道でユングフラウヨッホへ。 山岳ガイドと合流してアルプス最大の氷河、アレッチ氷河を下り、四方を氷河に囲まれたコンコルディアプラッツにあるコンコルディア小屋へ。
宿泊地：コンコルディア小屋 朝食／夕食
メリエレンゼーまで氷河トレッキング。後半はクレバス帯を歩くので迫力ある景色が楽しめます。
ここから通常のハイキングルートをのどかな山上の村フィーシャーアルプへ。 ロープウェー、鉄道を乗り継ぎ、氷河村サースフェーへ。
宿泊地：サースフェー 朝食
ミッテルアラリンより標高差約500mを登り、アラリンホルン（4027m）登頂を目指します。マッターホルンなどバリスアルプスのパノラマが広がります。
宿泊地：サースフェー 朝食
午前中、アラリンホルン登頂の天候予備日です。その後、 バスと 鉄道を乗り継ぎ、マッターホルン山麓のツェルマットへ。
宿泊地：ツェルマット 朝食
クラインマッターホルンより標高差約350mの雪原を登り、ブライトホルン（4165m）登頂を目指します。登頂後はツェルマットへ戻ります。
宿泊地：ツェルマット 朝食
鉄道でジュネーブ空港へ。空路、帰国の途につきます。
宿泊地：機内泊 朝食／機食
到着後、解散です。
機食
到着・出発空港がジュネーブ、チューリッヒ、ミラノ等の他の空港に変更になる場合がございます。
アルプスハイキングシリーズの「氷河トレッキングと4000m峰登頂」と同一ツアーです。